脚本家森下佳子さん講演会『創作という世界~作品を作ること、演じること』
今年は「世界の中心で愛を叫ぶ」「天皇の料理番」「ごちそうさん」など人気の作品を数多く手掛けている脚本家森下佳子さんをお招きし、東京大学初の女性声優深森らえるさんの司会進行で作品を作るということやその苦労、子育てとの両立についてなど普段聞くことのできない世界について語っていただきます。講演会をなさる機会がめったにない森下さんの生の声を聴ける貴重な機会です。是非皆様お誘いの上ご来場ください。
日時 2015年10月17日(土) 13:30~ (開場 13:00~)
場所 東京大学本郷キャンパス工学部2号館213講義室
タイトル『創作という世界~作品を作ること、演じること』
講演者 森下 佳子氏 (1994)
司会 深森 らえる氏
どなたでもご来場いただけます。また事前の申し込みは不要です。
森下氏略歴
1971年大阪府生まれ。
1993年度東京大学文学部宗教学科卒業後、株式会社リクルートにて勤務。
雑誌の編集・ライターを経て、2000年1月『平成夫婦茶碗~ドケチの花道』でシナリオライターとしてデビュー。
その後、主にテレビドラマの脚本を執筆。代表作に『世界の中心で愛を叫ぶ』『白夜行』『JIN~仁』『天皇の料理番』などがある。
朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』にて第22回橋田賞/第32回向田邦子賞受賞。